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2005/05/30

大和ミュージアム感想篇

というわけで続きです(前回記事ご参照。)。
いや、行ってよかったです。1/10とはいえこの塊感。スコタコにも勝るとも劣らず。つか10分の1でも十分大きいです。よくこんなもの(体積千倍)を造って海に浮かべたものだと素直に感動しました。
細部までよく造られ、足りないものはウェザリングくらいでしょうか。
大和の脇でディスプレイしているCGのアニメもまたよい。零観をカタパルトから打ち出して、その視点でゆっくり俯瞰される大和。一見の価値ありです。

大和展示室である大和ひろばは、周囲の階段を登ることで様々な角度から観察でき、よく出来ていると感じました。
デジカメの電池が不足気味で、そんなに枚数取れなかったのが非常に残念でした。

そのほか、遺書、遺品をはじめ、零戦(250kg爆弾付属)、海龍、回天などの特攻兵器、呉で建造された艦船とその最期、呉市の勃興、海軍工廠としての発達、戦時下の生活、空襲、敗戦、復興の歴史など、バランスに配慮した展示になっています。

校外学習と見られる小中学生の一団から、年配の人まで熱心に見学されてたのが印象的でした。
当時の生存者も少なくなってきており、大和、そして呉の歴史を残す最後の機会だったかもしれません。そういう意味で、意義ある博物館ではないかと思います。

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