女子高生=山本五十六(2)
えーと、仮想戦記の類はあまり読まない俺なんですが、先日うっかり1巻を掴んで立ち読みしたら面白かったので紹介。
当然昨日出てた2巻も買うわけで。


内容は、めちゃくちゃリアルに再現された電脳空間上の第二次大戦シミュレーション。
そこで、サッカー部をインターハイ優勝に導いた実績を買われ、連合艦隊司令長官役に抜擢された女子高生が主人公の物語。
普通の仮想戦記と違うのは、敵も味方も中の人は現代人なので、枢軸側も連合軍側も、史実をあらかじめ知っていて、後知恵を絞って組織や兵器の改善に努めているところがミソ。
そして、超兵器も超戦術も自衛隊も出てこない(笑)。
特に、帝国海軍は司令長官が女子高生なので、いわゆる戦争に感じるロマンなんか、最初から持ち合わせてない。
曰く、
・寡兵を持って大軍を制するなんて夢物語はいらない。
・建造に手間がかかって数が揃わないので、大鵬級の装甲空母は作らない。
・建造に手間がかかって数が揃わないので、秋月級の防空駆逐艦は作らない。
・タフでマッチョな海軍を作って、連合軍に物量消耗戦で勝つ。
・真珠湾へ行きたいかー!
・・・などなど。
まぁ、詳しい内容は読んでみたほうが面白いです。
この2巻のメインは、真珠湾攻撃。
強制イベントなので回避不能。あらかじめ攻撃日時を知ってる防御側が待ち構えているところに、どう攻め込むのかが見所のひとつ。
次巻も楽しみです。
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